いい歯の日

秋の訪れは緩やかで、まだまだ気温の波がありますが、インフルエンザやその他の風邪、秋の花粉症などで体調不良の方も多いようです。

本格的な冬を前に、衣替えはもちろん室内のファブリックや暖房器具などを調整して寒さ対策をしましょう。

また、一旦緩んだマスク装着でしたが最近は街中でかなりマスク姿の方を見かけるようになりました。

個人判断によりますが、手洗い、うがいと共に感染予防に努める生活は定着したようです。

さて

11月8日は【いい歯の日】でした

みなさまご存知でしょうか？

これは日本歯科医師会が1993年（平成５年）に、語呂合わせで11月８日の「１」「１」を「い」「い」に、「８」を「歯」と読み替え、この日をいい歯の日と設定しました。

「いい歯の日」の目的

厚生労働省と日本歯科医師会は、いつまでも美味しく、そして楽しく食事を取るために、口の中の健康を保ってほしいという願いを込めて1989年（平成元年)から8020運動を積極的に推進しています。80歳になっても自分の歯を20本以上保とうと呼びかけるものです。

いい歯の日は8020運動の一環であり、歯科保健啓発の強化を目的に国民が口腔保健の重要性について認識を深められるよう、様々な活動を実施しています

富山県ではこの日にちなんで以下の表彰式か゛開催されました

なんと

院長と院長の娘、孫の３人が

「3世代お口さわやか大賞最優秀賞」を受賞しました！

予防にこだわり続けた院長が自ら実践して子、孫へと予防を定着させることができたことは大変喜ばしいことです。

これからもいつまでもこの意識を大切に予防歯科に邁進していくことでしょう。

　　　　　　　　　2023.11.21